オファーが来ている映画の監督さん、
すごい高名な方ですね。
中国随一の巨匠ともいえます。
張芸謀 チャン・イーモウ『初恋のきた道』の監督さんでした。
2008年、北京オリンピック開会式・閉会式、北京パラリンピック開会式の演出を務めたそうです。
たとえ、反日映画であろうと。
伊藤博文を暗殺する役であろうと、作品性が高ければしたいのでしょう。
安重根は韓国では本当に英雄です。
そんな安重根にピッタリと言われて、うれしいだろうな、サンウくん。
中国、韓国、日本の関係がこんなに冷え込むなんて・・・・。
いつまで続くんでしょうか。
追記:
1年くらい前、中国の映画界で活躍する日本人俳優のドキュメントを
NHKの番組で見ました。
それによると、中国は、今は、反日の時代劇が大変受ける時代なのだそうで、
国でも、反日映画を作ることを奨励しているそうです。
中国は、国民の国政への批判を抑えようと、
反日映画で目を外へ向けさせようとしているのではないかとのこと。
それによって、反日の機運は高まるばかりと憂いていました。
こんな時代、早く昔話にしたいです。